子ミコッテ


フィールド内にある数多くの要素を考察し、『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』の世界観に迫る企画第5弾! 今回はサリャク河の豊かな自然に彩られた、低地ドラヴァニアについて掘り下げていきます。



・子ミコッテ(親御さんはどこにいるのでしょう。また、イディルシャイアにやってきて何をしているのか……など可能でしたら教えてください)

イディルシャイアの子どもミコッテ(通称・子ミコッテ)の両親は、一攫千金を狙って移住してきたトレジャーハンターです。ある日、両親はいつものように「今日こそお宝を見つける」といって、子ミコッテをイディルシャイアに残し、出かけていきました。しかし、待てど暮らせど両親は戻ってきません。
宝を探す途中で死んでしまったのでは……などと噂する者もいましたが、子ミコッテは毎日両親が戻るのを待っていました。そんな姿を哀れに思ったのか、いつしか誰かの召喚したカーバンクルが、子ミコッテの前に姿を現すようになりました。召喚した主はわかっていませんが、子ミコッテとカーバンクルが一緒にいる姿を、住民たちは優しく見守っているようです。

子ミコッテ2




――地形に関しまして、イディルシャイアの地形は遠くから見ると非常に不安定そうで怖いのですが……シャーレアンの人々はなぜこのような崖の上に街を作ったのでしょうか?(ポッキリいったりは……しないのでしょうか?)
浮島ほどではないにせよ、地盤に風属性のクリスタルを含んでいるため、浮力を持っています。そのため、あの細い岩ですべての重みを支えているわけではないのです。
イディル



詳細は下記URLより
【電撃の旅団冒険録】フィールドを通して見る『FF14』の世界観、第5回は“低地ドラヴァニア”